代表あいさつ

1962年大阪生まれ。1985年関西学院大学法学部卒。関西テレビで「児童虐待」や「阪神淡路大震災の復興まちづくり」をテーマの報道番組を制作。命の大切さを伝える事、災害に強い住まいとまちづくりがライフワークとなる。宝塚市のまちづくり会社の破綻をテーマにした「市民感覚」(関西テレビ2009年放送)は、アーカイブ検索で視聴可能。社会貢献局へ異動後は、CSR新規事業(ソーシャル映像祭)を開催。地域では市民活動として、まちづくり協議会で防災イベントを実現する。
2020年つながりが消える中、宝塚温泉まつり、武庫川Uganまつりを市民協働で立ち上げ、放課後の小学児童支援も継続。2025年、「部活の地域移行」を機に中学生の居場所づくり事業を立案。市民活動を入り口に社会課題の解決を政策提言まで落とし込む「課題解決プロデューサー」として市民と共に解決策を模索する。
「人生100年時代の持続可能な住まいづくり」をミッションに、消費生活アドバイザーとして、経済合理性を基盤とする機能的でスタイリシュなり家づくりを提案する。自身はバブル期に家建て大きな負債を抱え3人の子どもの教育費も借金で賄った経験から、「社会課題より家計課題」とその半生を振り返る。
美豊堂の由来は、豊かで美しい堂々とした生き方。「キャッシが回り、知的で社会貢献もできる悔いなし」―家づくりを契機にあなたの人生設計も共に考えさせてください。
株式会社美豊堂 代表取締役 塩川 恵造
